一線を越えるとき

社会

一線を越えるとき
 先日、”ライトワーカーまきてぃ”さんのブログで紹介されていた、”Maxwell Smart”という方のTwitterのコメントを見て驚きました。内容を要約すると、「この方の弟さんが、ワクチン接種後急死されて、Maxwellさんが接種した医師に会いに行き、責任を問いました。医師の反応は、(そのまま書きますが)鼻先で笑って、承諾書にサインを頂いているので、こちらには責任は一切ありません」と言われたそうです。承諾書とは、問診票の下の方にある、新型コロナワクチン接種希望書のことだと思います。その上には、”今日の予防接種について質問がありますか”というのがあります。ここで、接種者が、”いいえ”にチェックしたら、医師は、インフォームドコンセントはしたのですかと問われた時に、言い逃れができるのかもしれません。しかし、インフォームドコンセントとは、単に承諾書をとればいいというものではありません。ご参考まで、日本看護協会の説明をご紹介しておきます。ここです。
私が驚いたのは、一言で言うと、こんな医者が本当にいるの、という事です。医者はヒポクラテスの誓い、ジュネーブ宣言を守りますと宣言します。その中にこの様な文言があります。それは、「私は、たとえ脅迫の下にあっても、自分の医学的知識を使って、人権や国民の自由を侵害することはしない。」(1948,2006,2017)という言葉です。
この医師は、誰かの命令が、上から順に降りて来て、それに逆らえずやっているのか、お金のためなのか分かりませんが、少なくとも、患者目線ではないと思います。
また、この様な言葉もあります。
「私の患者の健康と安寧が、私の第一に考慮すべきことである。」(1948,2017)
「承諾書貰ったので責任ありません」で終わらせている医師に、上の言葉にある姿勢は感じられないと思います。
今回のワクチンについては、初めから危険だと多くの専門家が言ってました。その声を黙殺して、世界同時に、怒濤の如く接種しました。情報を出さず、説明もせず、恐怖を煽り、その解決策はこれしかないと言い、MSMではそれを洪水の様に流しまくりました。テレビしか見ない人や、テレビを信じている人は、簡単に乗ってしまいます。しかし、接種後死亡した人は、日本では、1500人以上、アメリカでは25000人、EUではそれ以上との情報があります。さらに、体調不良で大変なことになっている人は、とんでもない数になっているとの情報もあります。これについては、テレビでも少しだけ報道する様になったそうです。
これだけ曖昧な状況を放置して、きちんと調べて知らせることを全くしない厚労省や多くの医師は、やはり闇が深くなってしまったのだと感じます。普通に体調が悪いのは辛いし、お医者さん助けてという気持ちになります。それなのに全く疑わしい姿勢をとっている多くの医師がいることに、私は驚いてしまいます。これは、本来の役割を放棄して、何か別の動機で医師を続けているということです。その動機はいろいろあるのでしょう。
この様な一事をとってみても、命に関わる話しですから、私達は、真剣に身を守る術を、いろいろ得ないと大変なことになるという、そんな時代になってしまった様です。違和感と直感をフルに使いましょう。従属したら、もしかしたら、命の危機に陥る事になるかもしれません。
なんだか、隠れて見えなかった闇が、どんどん姿を現して来ている様に感じます。それが見えたら、恐れ慄くのではなく、実態を把握して、自分なりに、適切に判断して対処しなくてはならないと思います。闇のトップは誰で、その下には誰がいて、経済界、政治家、官僚、医師会、MSMの実態が、順々に明らかになると思います。敵討ちの為に暴力的になる人達が出てくるかもしれません。でも、冷静に対処しなくてはならないと思います。誰もが、この巨大システムに関わって生きてきたわけですから、ある意味お互い様のところもあるのではないでしょうか。しかし、あまりにも地球の法を破った人達は、ここでの法に従って、それなりのことになるのは仕方のない事だと思います。実際、もうその情報はかなり出て来ているのですが、MSMが全く無視、あるいはフェイクを流しているので把握できない人が多いのが実情です。
私は、アメリカ大統領選の認証取り消しから始まるような気がします。そして、なぜそんな不正をしたのか、その動機と関係した国、人が明らかにされ、その組織全体も明らかにされ、陰謀論として隠蔽されてきたことも明らかになると思います。なるべく冷静に対処するように意識していければと思います。
 私は、上記の様な医師は、何か麻痺しているのだと感じます。この話が本当であれば、自分が打ったワクチンが原因で、一人の命を奪ったかもしれないという話しです。私だったら、あたふたしてしまうと思います。それが、「承諾書を貰ったから責任ありません」と笑いながら言えること自体、やはり、何か麻痺していると思います。他にも亡くなる人が出るかもしれないから、一旦やめて、徹底的に調べるとかするのが医師の責務だと思います。この様な、麻痺したままで仕事に従事している人は、実はたくさんいるのかもしれません。私自身も、今思うと、人の命に関わる事ではありませんが、そんな麻痺していた時期があったと思います。表面意識だけ見ている状態、または、我欲に執着していると、この様に訳が分からず麻痺するのかもしれません。そして、自分の心からずれたまま、何も気付こうとせず、何となくやっていると、もしかして、どこかで一線を超えてしまうことがあるのかもしれません。
私は、そうならない為にも、自分の心に素直になり、身・口・意を正し、自分軸で静心を保ちながら暮らしていきたいと思います。

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