世の中が変わる、そして世の中を変えるには

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世の中が変わる、そして世の中を変えるには
 私は、最近の世界を見ていて感じることがあります。それは、”世の中が変わる”ということです。
私達人間は、政治、社会制度、原発、食の安全性、男性と女性のこと、人種など、いろいろなことに対して自分なりの意見や不平不満があると思います。
そこで、それに目をつけた権力大好きチームは、あらゆる物事において、対立軸を作り、それを激突させる様に仕組んで来ました。それをイメージ操作して共謀してきたのが、MSM、特にテレビです。その様にして、二項対立策で、不平不満が煽られて、その策略に乗ってしまうと、場合によっては過激な争いに巻き込まれてしまうことがあります。彼らは、時に戦争にまで持って行こうとします。そこまでやらなくていいのにと感じることが多々あります。
しかし、権力大好きチームは支配構造を維持する為には人々の不安、恐怖、対立、分断が有効で、それらが無くなってしまうと維持できなくなるのがわかっているので、支配し続ける為に無理矢理にでも事件、事故を作ってきたのです。そして彼らは煽り専門の職業暴動屋さん(BLM、ムーブ・オンなど)を雇い、不平不満を煽ることもやっています。今だにです。今回のコロナ騒動なども典型的なものです。しかし、今回ばかりは、やり過ぎました。ついに彼らのお役目は終わるのだと思います。
とにかく、何をしてでもいいから、混乱させて、不安と恐怖の中に人々を陥れて、分断するのが彼らの目的なのです。また、国と国とを分断させて、対立を煽り、両方に武器を売って莫大な利益を上げてきた事実もあります。その先頭に立ってきたのが、歴代のアメリカ大統領や主要国のトップと言われています。同じ穴のムジナだったというわけです。因みにトランプさんを含めた五人の大統領は戦争をしませんでした。戦争の定義の仕方によりこの数字は変わるかもしれませんので、あくまでも参考です。この五人の大統領は権力大好きチーム側ではなかったのかもしれません。それを窺わせる事実として、MSMがトランプさんを徹底的に叩き続けていることがあります。恐らく、彼が、権力大好きチームの言うことを聞かないから叩かれ続けているのだと推察することができます。
この様にして、権力大好きチームは対立軸を作り、戦争を起こし、両方に武器を売りました。戦争の後は、復興事業で自分たちのゼネコンを使って大儲けしました。カリフォルニアにあるB社のような会社ですね。もう終わるでしょう。
 一般的に見ても、今の社会構造とは、消費者がいて、それに生産者が供給することで成り立っています。買い手がいて売り手がいるということです。この構図はこれからもあまり変わらないと思います。ただ、ニーズが無いものは次第に消えていくことになります。それが自然です。しかし、今の世の中はお金が無いと生きていけない様に仕組まれていますから、少しでも収益を上げる為に、あらゆる手段を使ってニーズを無理矢理にでも作るのです。自然破壊など無視して、あたかも環境に配慮しているかの様に見せかけて、それすらも収益を上げる道具にしています。二酸化炭素の排出権の売買などがそれです。そんな無理を続けていると無駄がどんどん増えてしまいます。よく考えると、とんでもなくおかしいなことをずっとしているのかもしれません。
もうそろそろ、ここら辺で、私達は、政府発表やテレビのコマーシャルなどに惑わされないで、その政策の動機は何なのか、または、コマーシャルで何度も何度も宣伝している商品は、本当はどういうものなのか、体に良いのか悪いのか、長期に亘るとどんな影響があるのかなどを調べて、自分に合わなければ、買わない様にした方が良いのかもしれません。政府が言っているからとか、みんな持っているからとか、流行りだからだとか、ステータスがあるからなどの煽りに乗らないで、自分軸からズレないようにしたいものです。
これはものに限らず、男性と女性の問題を創り出して対立させる策略や、人種問題をややこしくする策略など、いろいろあります。これらについて、テレビを見て鵜呑みにするのではなく、冷静に自分は本当のところどう思うのか掘り下げる様にした方が良いと思います。
権力大好きチームは、今までも、今も、本当のことを隠していたり、分かりにくくしていたり、完全に嘘をついていたりして、非常に巧妙にニーズ(支配を継続する為に役立つ不安や恐怖)を作り出しています。これらの支配構造を続けられる要因は、やはり、通貨発行権、MSMを握っているのが大きいのだと思います。しかし、これももう終わりなのだと思います。「世の中が変わる」ということです。いろいろな事に気づかせてもらいましたが、もうお役目終了の時期が来たのだと思います。
そして、私達も、騙されたり、情報を捻じ曲げられたり、隠されたり、脅されたりしてきましたが、それでも、”最後の判断を下しているのは一人一人自分自身である”という現実が厳然としてあります。何となく言われるままにやっていたら、”悪に加担していた”のかもしれません。自分は善側だと思っていたら、結果とんでもないことに加担していたなんてことがあると思います。だから、彼らが言う様にそんな簡単に、これは悪、こちらは善などと決めつけて、レッテルは貼れないのです。つまり、”私は本当はこうしたいという素直な心で判断する努力”をしないと、また、”その葛藤する過程での気づきを積み重ねる努力”をしないと、また今までの様に”支配するもの、されるもの”という世の中になってしまうと思います。善と悪と簡単にレッテルを貼る時代は変わると思います。いろいろなことを経験して、気づいた人が増えているように感じるからです。
要するに、「世の中を変えるには」”一人一人が自分の心に素直になれば良い”のだと思います。
私達は、本当に、自分の心に素直に生きているでしょうか。まさに今そこに気づいて、行動するかどうかなのだと思います。

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