何が起きているのか
今の社会システムは、国があり、地方があり、そこで人々は働き、お金を稼ぎ、各種税金、社会保険を払い、そうして成り立っているシステムです。このシステムでは、通貨発行権を握るところが最強なのだと思います。そしてそれは一極集中しています。特定の人達が握っています。もう、握っていました、かもしれません。
世界の人々が、どの様なコンセプトの元に働き、活動するのがいいのかを決めているのも、少数の限られた人達と言われています。一応、国連総会の全会一致で決まりました、という様にしてはあります。本当は特定の人達が決めています。そして、世界のほとんどの会社が、その決め事に従わされています。上意下達のシステムが巧妙に作り上げられているのです。一体誰が企画立案して推し進めているのでしょうか。それも、近々明らかになるでしょう。
通貨発行権はFRBなど中央銀行が持っています。そして、それらは、上記の一部の人達の所有物です。つまり、その所有者の都合の良いように紙幣の量を増やしたり、減らしたりコントロールして、インフレやデフレを起こさせるわけです。現に何度もやっています。この紙幣は価値の裏付けが無い紙切れです。悲しい事に、私達は、これを稼ぐ為に働かされているわけです。ニーズが無いところに、無理やりニーズを作りながらです。だから、自然破壊にも繋がるわけです。
また、全ての国ではありませんが、たくさんの国々では、そこに住む人達が選挙で選んだ政治家に、国民の代表として、国の運営を任せていることになっていますが、実はそうではありません。どういう事なのか、簡単に言うと、オーナー会社の様なものになっているのです。アメリカ、イギリス、イタリアなどはその様です。形式的に選挙で選ばれたとされる政治家は、そのオーナーに雇われている社員です。だから、国民目線の政治をしないのです。現にやっていないと思いませんか。何かチグハグな感じがします。なぜ、このタイミングでこんな事をするのだろうとか、それをやったら争いになるだろうとか、誰でも簡単に分かるようなことを、何やかや理屈をつけて国民になるべくバレない様に、オーナーの指示通りにやってきました。例えば、今のウクライナにロシアが攻め入るから、みんなで退治しようみたいな煽り報道をテレビでしまくって、恐怖心を掻き立てるようなことなどがそれです。もちろん、全世界での強烈なワクチン推進もそれです。
この様に、会社のオーナーは、トップの指示命令で社員がやるべきことを出してきます。また例を上げると、”SDGs”もその一例としてあげられます。これを全界ほぼ同時に、ほとんどの会社が推し進めています。進めないと商売がやりづらくなる様な雰囲気が醸成されます。何か違和感感じませんか。
因みに、”SDGs”には、17の目標と169のターゲットがあります。要するに、この様にやりましょう(やりなさい)というものです。
日本の大企業の一つである東京ガスは、CO2ネットゼロを推進しています。”カーボンニュートラルLNG”を販売してますが、これは、燃焼しても地球規模ではCO2が発生してないと”見なされる”ということです。HPに載ってます。私は何か違和感を感じます。何かを燃焼させてCO2が出ない事があるのでしょうか。だから、”見なされる”と言っているのだろうと思います。私の不勉強かもしれません。
CO2は地球上のほとんどの植物に必要です。この様に無理にゼロにしたらどうなるのでしょうか。逆に心配になります。植物は大丈夫なのかなと。ここでも、自然の営みに人の手を入れていますね。それも世界のほとんどの会社が推し進めると言っているのですから、ますます心配になります。
”SDGs”とは2015年に国連総会で全会一致で採択された、「我々の世界を変革する 持続可能な開発のための2030アジェンダ」という文書の一部です。この”持続可能な開発”という言葉が、私は気になるのです。開発を持続して行ったら、どうなるでしょうか。何の為に無理やりそんな事をするのでしょうか。人が働き続けないと生きていけない社会にする為です。
この様に、当たり前の様に推し進められている、全員で決めました的な施策を、少し詳しく見るだけで、おかしさに気付きます。この少し調べてみるという事を一人一人行う事がこれからの時代には大事な事なのだと思います。そして、調べてみて何かしら違和感を感じたら賛同しなければいいのです。国連が、国会が、権威ある教授が、みんなが、言っているからという理由で、自分が本当に納得していないのに、まあ、いいやと従ってしまうと、今までの社会システムは変えられません。支配者、従属者の構図が続いてしまいます。
しかし、今、カナダでは、政策に抗議の意味を込めて、トラック運転手達、輸送業者が、先頭から最後尾まで、73キロ続く隊列を為して、オタワに終結しています。凄いことが今カナダで起きています。アメリカの業者も参加して、沿道には何十万人もの人々が応援に出ています。カナダの首相はどこかに隠れたそうです。MSMは一切報道してません。共同謀議をしているのがバレるからです。でも、今回のムーブメントは非常に大きなものです。参加者は警察に先導されている様です。これをきっかけに、カナダの首相以下政治家、世界の政治家、官僚、MSM、製薬会社などは、何かしらの対応の変更を迫られると思います。だんだん目に見えて、コロナ騒動、ワクチン詐欺の実体や、今までのカラクリが表に出てくる気配が濃厚になってきました。
やはり、大きく世界が変わるのだと思います。もうそういう時、ならざるを得ないタイミングが始まったのだと感じます。とにかく、平和的に、全員が身の安全を確保しながら進んで欲しいです。私も、できる事をして、冷静に見ていきたいと思います。それにしてもワクワクします。
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