何が起きているのか5
最近一部で話題になっていたことの中で、少し気になるものがあります。それは、暦の改定の件です。
現在はグレゴリオ暦が使われています。これは1582年にローマ教皇グレゴリオス13世によって改定されました。それまでは、約1600年、ユリウス暦が使われていました。これは、ユリウス・カエサルが制定しました。あの有名なシーザーです。クレオパトラの愛人ですね。
それで今回話題になっているのは、トランプさんが「もう一度クリスマスを素晴らしいものに」と言ったことが、この話に拍車をかけた様です。ネット上では、EBS発動間違い無しみたいな話がたくさん出てきました。それらの情報の一部を挙げると、グレゴリオ暦の2022年1月7日がユリウス暦だと2020年12月25日になるそうです。その前日の6日にトランプさんが選挙の話を、または、それ以上の話をするとのコメントを年末にしたものですから、ネット上では一気にこの話題が盛り上がっているというわけです。今のコロナ騒動、ワクチン詐欺、大統領不正選挙の事を明らかにしたい人達は、頼むからEBSを早くやってもらいたいという気持ちなわけです。ですから、否が応でも6日17時からの(日本では7日の7時位でしょうか)トランプさんの話を早く聞きたくて仕方がないのです。私もそうですが。期待はしますが何が起きても冷静さを保ちたいと思います。もう何回も期待通りにはいってませんから、慣れてしまいました。こういうものの発動には、全体的なバランスがあり、その絶妙な時、いわゆるタイミングというのがあり、正確な日付けは、誰にも示せない問題なのだと思います。特に今回のような大イベントの場合には、手の内を晒すような真似はしません。特に軍事絡みだったら特にそうなると思います。下手したら、また、権力大好きチームにやられてしまいますから。だから、ネット上で言い切っている話は眉唾ものなのだと感じます。この様な話題は上手くやれば大金を稼げますから、嘘でも何でもいいから、今のうちに稼げるだけ稼いであとはどこかに消えちゃうという人は必ず出てきます。悲しい現実です。何かをする時の動機は本当に大事だと思います。なので、情報の見極めが大切です。結構直感が当たりますよ。私の経験では。とにかく自分で納得いくまで調べないと危ないです。
それで、その直感で言いますが、今回の暦の改定がもし本当にあるのならば、権力の移行なのではないかと思います。ローマ、カトリックの支配、バチカンの支配構造が終わるのかもしれません。たぶん、金融のシティ、宗教のバチカン、政治のワシントンDCの支配構造が終わるのだと思います。お金の在り方が変わり、宗教の在り方が変わり、政治の在り方が変わるということです。何百年ぶりの大変化です。いや、何千年ぶりのものもあるでしょう。そうだとしたら、凄い瞬間に立ち会うわけです。その瞬間を、私達みんなで、少しでも良いものにしていきたいものです。
大きな派手な出来事として目の当たりにするのか、それとも静かに気がつく人は気がつく様に通り過ぎるのかは分かりません。しかし、間違いなく大変化が起きているのを、私は感じます。まずは、7日の7時からのイベントを見てみたいと思います。ワクワクします。
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