儲ける

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先日、ネットを見ていて、なるほど上手いこと言うなと思った一言がありました。それは、
「信者と書いて儲けると読む」というものです。
皮肉のようでもあり、風刺のようでもあり、結構的を射ている気がしました。
私は特定の宗教団体に帰依したことはありませんが、身内、友人に何人かいました。彼ら、彼女たちは、一つのところにずっといるわけではなく、いくつか渡り歩き、彷徨っているように私には見えました。
もちろん、それが良い、悪いということではないです。本人達は真面目に取り組んでいるのですから。何かに気付けばそれが学びになりますし。
ただ、私が少し気になったのは、団体に入る時は笑顔で迎え、脱退する時は集団で脅し気味で引き止めるのを目の当たりにしたことと、とにかく、あれやこれやで非常にお金がかかるということです。
なんだか、サラッとしてないし、自由意思が尊重されてないし、あらゆるものを高額で販売しているし、違和感を凄く感じました。
私は、いろいろな本を読むのが好きです。宗教団体の機関紙も知人が持ってたので借りて読みました。
以前、ある有力団体の事務所で10人くらいに囲まれて入信させられそうになったことがありましたが、なんとその借りた機関紙を見せたら、少し嫌な顔をされて解放されたということがありました。事務所だなんて全く知りませんでしたから、勧誘が始まったときは、びっくりしましたが。学生新聞を作るからという話しなので出向いたまででした。
あー助かった、と思いました。何が功を奏するか分かりません。でも、私は違和感を感じたら安易に承諾しません。ずっと自分の違和感は大事にしてきました。
今の世界の社会システムだと、お金が無いと生きていけない、望む生活ができない、みたいになっているので、会社、個人、宗教に至るまで、儲けに動機を置いてしまう比重が高くなってしまうのでしょう。一番の原因は、長い間続けてしまっている、この詐欺的システムにあります。財務省まで数字のコントロールをしてますから。あらゆるところに嘘が罷り通っています。
今は、この詐欺的システムをひっくり返せるかどうか、というところに私達はいます。
今日は、Facebook、Twitter、WhatsAppなどが一時間にわたり、ダウンしました。テレグラムへの申し込みが五千万件一気にあったようです。確実に変化の兆しが出てます。
また、バイデンの嘘にアメリカ国民が気付き始めてますが、まだ懲りずにMSMは嘘の報道をして嘲笑されてます。
今日の出来事から何か始まったように感じます。一気に行ってもらいたい気もしますが、冷静に見守りたいと思います。いろいろタイミングがあるでしょうから。
ビッグテック、テレビ、大量逮捕、EBSといった順番で開示が行われるかもしれません。
でも、慌ててどうしようと彷徨うことはないです。
自分の内を見てみましょう。どうしたいか本当は分かっていますから。
他人軸で振り回されないように、自分軸ですよ。

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