感情

意識

感情
「私達は感情が優先し、怒りに打ち震えそうになる時、一呼吸おくことで幸せを手放さずに済むことができるのです。」
上江洲義秀さんの言葉です。
私が、最近本当につくづくそうだよなぁと思った言葉です。
今は、コロナ騒動、ワクチン詐欺(と私はおもってます)に対する見解をめぐり意見が分かれることが多いのではないでしょうか?
先日も書いたように、親類が集まって食事をした時も、私は自分の意見を話したら、変人扱いされました。すぐに場の雰囲気を察知して話しを切り上げました。
翌日、その一件について、妻から散々怒鳴られました。いつも一呼吸置いてから反応しようと思っているのですが、すぐに感情の赴くままに速攻で反応してしまいます。暴力は振るいませんよ。今までもありません。ただ、言葉が荒くなったり、少しだけものにあたっちゃったりしてしまいます。(恥ずかしながら)
ある事に対する見解は、それぞれ違っていて当然ですから、違って当然という基本認識で話しをすると結構楽しかったり、学びになると思うのですが、意外に異なった意見に対して怒りの感情を爆発させる人が多いのですね。明らかに人を騙す、傷つけるなどの動機が察せられる場合は論外ですが。
感情に任せて速攻で反応してしまうと、場合によっては、数日間嫌な雰囲気の中で過ごさなくてはならなくなります。学びでしょうけど、なんだか、もったいない気もします。
一呼吸置いたら、いつもの穏やかな日々だったのに、なんて反省しきりです。
ただ、感情は出した方が良いと思います。行動する起爆剤になる場合もありますから。怒り、悲しみ、喜び、それを泣いたり、大笑いして発散した方が良いと思います。それもなるべく早く。我慢して、数日後とか、その位はまだ良いかもしれませんが、数ヶ月後、数年後に、実は、なんて切り出されたら、怖すぎますよね。少し、言っていること矛盾しているようですが。
要するに、出し方なのでしょうね。以前、マインドマスタリーのところで書いたように、感情を意識して、支配されないようにして、コントロールできるようになれば良いのでしょう。
しかし、それはいつのことやら、日々反省です。
話は変わりますが、アメリカ大統領選挙の不正に対する監査結果が、東部時間、24日、16時に公式に発表予定です。まずは、アリゾナ州マリコパ郡の監査結果です。世界がひっくり返りますよ。
速攻で感情的に反応せずに、落ち着いて対応できるように準備しておきましょう。念のための非常時の物資なども含めてです。心の準備もです。
大丈夫です。未来は明るいです。たぶん。

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