盲目的な追従

社会

盲目的な追従
 昨日テレグラムの投稿を読んでいて、強く私の印象に残ったものがあります。それは、「グレートリセット」という本に書かれている文章とのことで、その一部を引用したものでした。その内容は、2050年までに人口を少なくとも40億人減少させて、最終的には管理可能な10億人にするというものです。その内5億人は日本人と中国人にするとのことです。その理由は、何世紀にもわたり規律に従ってきた人々であり、体制化され、疑問の余地なく権威に従うことに慣れているからだということです。この考え方は、エリート意識というものです。分離感が極まるとこうなるのだと思います。精神階層から言うと、本質根源から一番遠くにある意識だそうです。因みに、岸田総理は就任まもなく、グレートリセットに沿って政権運営すると明言してました。残念ですが、スタンスが明らかです。
 最近の日本を見てみると、コロナ騒動、PCR検査、ワクチン接種、マスク装着の件が話題として大きなものだと思います。この一連の流れを見てみると、上記の”体制化され権威に従うことに慣れている”という言葉が当たっている様な気がします。多くの人がPCR検査を何回もして、ワクチンも複数回接種し、マスクを当たり前のようにしてます。それらをしてない人を奇異の目で見るような雰囲気が醸成されている様に見えます。これは、政府が、専門家が、有名人が、周りが、みんなが、言っているからという理由で現状が仕上がっている様に見えます。もしそうならば、「盲目的な追従」というものに陥ってしまっているのかもしれません。因みに、PCR検査を発明してノーベル賞を受賞したキャリー・マリス教授はこれを感染症検査には使ってはいけないと強く言ってました。陽性者をいくらでも作れるからです。バナナなどでやっても陽性反応を示したという話もあります。ワクチンも中身が分かりません。にもかかわらずMSM、政府、専門家などは努力義務と称して強く推奨してきました。その結果、全世界で多くの方々に体調不良やそれ以上のことが起きています。にもかかわらず、これらの誰かに不都合なこと(私達に本当に大事なこと)はほとんどMSMは報道してません。おかしなことが多いです。総理もMSMも、どこかの誰かに脅されているのか、弱みを握られているのかと勘繰りたくなってしまいます。
それからマスクについてですが、以前「生地のない傘」にも書きましたが、いつでもどこでも装着することにはあまり意味がない様です。基本的には、装着する、しないは個人の自由だと思います。酸素不足になってしまったり、顔の表情が分からなくて意思疎通に支障をきたしている赤ちゃんなどその他の人々が心配になります。いろいろと自分で納得いくまで調べた方が良さそうです。
この様に、”規律に従い、体制化され、疑問の余地なく権威に従うこと”に慣れてしまうと自由意思の放棄に繋がります。それをどこかの誰かに見透かされてその様な人々と認定されて本に書かれているなんて、なんとも情けない気持ちになります。
ある国の軍人の言葉が蘇りました。それは、
“軍隊で求められるのは「道徳的勇気」であって、「盲目的な追従」ではない”
規律を重んじるところでさえ、「盲目的な追従」を戒めています。どこかの誰かに”疑問の余地なく権威に従う日本人”などと勝手に認定されている私達日本人は、この意味をもう一度深く考えてみる必要があるのかもしれません。

コメント

  1. LiairlNiz より:

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