Who is he?

世界

Who is he?
 世界には、たくさんの国があります。それぞれの国は、元首や大統領、首相などがリーダーとなり、内外の諸問題に対応しています。国によっては、王室、皇室があるところもあり、総じて国民から敬愛されていると思います。このトップ達が、実はカバールやDS、または替玉だったらどう思いますか。俄には信じられないのではないかと思います。何馬鹿な事いってるの、と思うかもしれませんね。しかし、バイデンさんはかなり疑われています。”彼は、一体誰なんだ”とMSMですら、疑いの報道をするくらいですから、やはり、何かありそうです。このトップの人達、いわゆるエリート層が、全て繋がっていて、一つのグループだったとしたらどうでしょう。ここの、トップの中のトップ同士が、内紛を起こし始めているという話も出始めました。
 イギリスの王室は、度々廃止論が起こったり、沈静化したりの繰り返しです。ヨーロッパの各国の王室も同じです。いろんな不祥事が表に出てきました。アンドリュー王子の件もその一つです。
 日本の天皇家は長い年月の間、いろいろありましたが、今まで二千年以上続いています。そのあり方が大きく変わったのは、明治維新前後だと感じています。日本の天皇は、一言で言うと、「祈る人」だと思います。年の初めは、”四方拝”から始まるとの事です。国と民の安寧を一年中祈っている方だと思います。その年に収穫された米を民がまず食べてから、その後に食すという順番だそうです。昭和天皇はその年の米の出来を非常に気にしていたそうです。
また、江戸時代は、天皇と民の間柄は、かなり近いものだった様です。これが、明治維新後、列強に対抗する為に、ヨーロッパの王の様に、権力を集中させて、元首を抱く事によって、列強の真似をして、同等に対峙できる体制を作ったとの説もあります。それを政治家や軍に政治利用されて今に至っている様な気がします。明治天皇は、役人に、お願いだから、もっと国民の側に立って仕事を行う様にと言っていたそうです。これは、記録がある様です。
元々、天皇が変わる時は、秘密の神事が執り行われるのですが、それは、非常に神秘的、神がかり的、スピリチュアル的なものだそうです。内容については分かりませんが、それに携わったという物理学者の保江邦夫さんが言ってました。信じるかどうかは、各々の自由です。
つまり、神と繋がれる能力がある人が、代々天皇を引き継いできている様です。だから、なるべき人がなるので、いろいろ心配しなくてもいい様です。この事は、平成天皇が入院、手術したときの担当グループの一人だった、医師の矢作直樹さんも言ってました。実際に接点があった人達の話なので、頭から否定はできないです。私は本当だと思います。でも、その人達の個人的見解も入っていますから、ニュートラルなスタンスは保ちたいと思います。
やはり、ヨーロッパの王や中国の皇帝とは、日本の天皇はあり方が違う様に感じます。前者は、絶対権力と武力で勢力拡大を図る統治の仕方で、日本の天皇は、神と繋がるポイントとしてのあり方を示しているのだと思います。つまり、「天皇は最高権威として祭事を執り行い、権力を行使する直接政治には携わられない。そして権威と権力は分離していながら一体のものである」という姿です。矢作直樹さんの言葉です。
確かに、世界中の王達、支配者達は消えていきました。しかし、天皇は二千年以上続いています。あり方の違いだと思います。「うしはける=力で支配領有する王は消えて、しらす=国民とともにある天皇は今もいらっしゃる」(矢作直樹著、天皇の国)という事です。
ただ、心配なのは、あらゆる事の真実が開示されたら、感情的になり、暴力行為に及ぶ人達が出てくるかもしれない事です。天皇と言えども、力こそ正義のこの世界で、それを体現する世界中の権力者と上手くやるには、それなりの”現実的対応”を迫られる事も多く、それがどういうものであったのかが、これから次第に明らかにされると思います。
 アメリカでは、大統領選挙の認証取り消しが始まりそうですし、ウクライナのDS一掃作戦も始まりました。台湾でも始まるかもしれません。いろいろな事が次々と実際に起き始めました。びっくりする情報が開示される様です。トランプさんが先日のCPACで話してました。二、三週間でいろいろ明らかになるだろうとのことです。いよいよか、というよりも、やっと、という感じです。ある意味待ちくたびれた感があります。でもタイミングがありますから、タイムラインを気にせず、何が開示されてもなるべく冷静に受け止めて、対処していきたいと思います。一部の予想では、エリザベス女王、オバマ、ヒラリー、バイデン、ペロシ下院議長、ケリーなどの件だという人もいますが、この人達って、エリザベス女王以外は、ウクライナ関連ですね。息子、娘がウクライナのエネルギー会社の役員です。クリントン財団への献金額トップはウクライナです。何だか、もうばればれの様です。
次の黄金時代に行くには、真実開示とそれに伴う混乱を乗り越える必要がありそうです。なるべく、バイブレーションを高く保ちたいものです。因みに、感謝、親切心、愛、喜び、情熱、許す心、受け入れる心などが波動を高めるそうです。この中で、特に、許す心、これが求められることになりそうですが、なかなか難しくもあることです。凄い学びが来そうです。共に乗り越えましょう。

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