先日ご紹介した本、「カバールの正体」、を今日買ってきました。さっそく読み進めてます。
やはり、驚くことがたくさん書かれています。でも、非常に分かりやすく読みやすいです。
多くの人に是非読んでいただきたいと思います。
私にとっては、やはりそうだったのか、と改めて確認できる箇所が多くあります。人間にとって、宗教の力は非常に大きく、同時に非常に腐敗しやすい組織なのだと改めて考えさせられました。
誰かを無条件に崇めたり、崇拝したりするのは危険だという事、そこには人間の依頼心を上手く手玉に取っているという事、つまり、自分で考え、自分軸をしっかり持ち、ものの見方と生きる姿勢を意識しないといけないのではないかと改めて強く考えさせられます。やはり違和感を大事にしたいものです。嘘をつかない事、自分にです。
この本に書かれている内容は、万人には受け入れられないと思います。そんなことはないとか、頭がおかしいのではないかとか、陰謀論だとか、そう思う人が多いと思います。今まで、この手の情報は徹底的に陰謀論として印象付けられてきましたから。それでも、最初から受け付けないという姿勢ではなく、まずはいったん読んで受け入れてみてください。
でも、今までのものの見方を180度くらい変えないと、読み進めるのがかなりつらいかもしれません。最初から否定するのではなく、こういう見方もあるのかもしれないと少し視点を変えて読んでみてください。そのあとの判断は自由です。
私は、今まで自分なりに調べてきたことと同じだな、と確認できるところが結構あったので楽に読み進められてます。すんなり入ってくる感じです。でも、初めて知ることも沢山あって非常に興味深く読んでいます。作者の情報量はものすごいものだと感心してしまいます。そう感じている私も7年前までは、いわゆる陰謀論とかスピリチュアルの世界などは全く受け付けませんでした。人間は何かのきっかけでものの見方が変わります。私はそれを経験しました。そして今はこれで良かった、ある意味、楽になったと感じてます。誰でも転換点というのがあると思います。多分こういうことなんだろうなと分かる時が来ると思います。人それぞれのタイミングです。ですから、焦らず、目の前で対処しなくちゃならないことに、きちんと対処し続けることが大事なんだろうと思います。自分に必要なことが起きるのですから。じっくり、ゆっくり、丁寧に、たまには焦ってもいいのかもしれませんけど。
それでいいのだ、これでいいのだ、です。今、です。今、を受け入れ、いかに良くするか意識することです。
今週書いた、今何が起きているのかということですが、史上初の大きな変化が起きているということです。大袈裟に聞こえるかもしれませんけどそんな感じがします。長年の支配構造が明らかになり、それが終了するわけですから。
もっと、生きやすい世界にしたいものです。強制されない世界ということです。
だからこそ、もの見方を、意識をどこに置くかによって、今後が、人によって、本当に全く違うものになると感じています。私は、平和で、自分のやりたいことがきちんとできる世界に住みたいので、そうなるように努力したい、またこういう見方をするともっと平和になるし、自由だしと思えるやり方をみんなで考えてできればいいなと思ってます。
私の視点は、このサイトの一番上に書いてあります。
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