大変化
働かなければダメ、お金がなければ暮らせない。
本当でしょうか?
今はそうかもしれません。でも、システムが変われば?
毎日毎日、朝から晩までやりたくない事を、やりたい事と思い込ませて、やってませんか?一日八時間、週五日、労働時間は何時間、最低賃金、誰が決めているのでしょう、何かおかしくないですか?みんなやっているから?、機会平等?、これって、平等ではなくて、統制と言うのではないでしょうか。
このような社会に適合できる人間を作る為に、今学校は存在しているように思います。この決められたライン、誰かの「常識」をはみ出ると、適合障害などと、いろいろな新しい言葉を作り出し、病院に行けば、薬を処方されて、薬害で、本当におかしくなってしまう、というパターンです。大人達も「べき論」で子供達に接しているのではないでしょうか。因みに、私は薬害の経験者なので、薬の怖さを身をもって分かります。
長い間、人類は、支配する側、される側(そうとは気づかないままが多いのでは)という構図の中で生きてきました。この百年くらいは、中央銀行がお札を計画的に刷り、インフレ、デフレをコントロールして、少数の人達が独占、信用創造を使い、ないものをあるものにする、詐欺的システムを駆使してきました。何で、価値の裏付けの無いお札を勝手に刷る権利があるのでしょう。価値の裏付けは?初めは金などで、1970年くらいから石油でした。このシステムは必ず、国が大借金を背負い、破綻の匂いを漂わせ、恐怖心を掻き立てて、コントロールするというやり方です。たまに、本当に大クラッシュさせて、ほら、やっぱり国に従わないと生きていけないでしょ、と強く洗脳してきたということです。本当は国ではなくて、一部の支配層で、彼らが国にお金を貸しているので、国が潰れても構わないというスタンスです。なので、通貨発行権を取り上げたら立ち行かなくなりますね。
これを打破するには、金など元々価値のある物の裏付けを基に、お金の量を決めて、動きも分かる様にするしかないでしょう。今の技術ならできると思います。詐欺的銀行システムは無くなります。みずほ銀行が不具合が連発しているのはなぜでしょうか?推測するに、一部の人達が、今まで出来たことが出来なくなっているという事でしょうね。
このシステムが変わるだけで、私達の生きる自由度が大きく拡がります。いいですねぇ。
その為には、一人一人の気づきが必要です。集合意識が変わらないと変わるのが難しいと思います。だって、自由意思が尊重されますから。今のままでいいと思う人が多ければ変わらないし、おかしさに気づき、こう変えればもっと自由で、楽で愉しい社会になると思う人が増えれば、そうなるし、という事です。この方がいいからとコンセンサスも取らずに強引にやると詐欺的支配層がやっている事と変わらなくなっちゃいます。だから、大変です。やさしさが上位に来る世の中でないとダメだと思います。動機が大切です。
とにかく詐欺的なことが多すぎるので、気づいて、自分から変わり、他人を変えようとしても無理かなぁと思いますので、もっと、本当はこうしたいを、勇気を出して選択、行動しませんか。前にも書きましたが、自分で決めたブループリントのかけらである、心、に従うと、社会は調和します。バラバラになるのではと思うでしょうが、違うと思います。調和しますよ、きっと。理由についての詳細の説明は、以前書いた「羅針盤」を読んで頂ければと思います。
そして、自分の違和感を明らかにして気づきを得ると、支配層が、いかに、世の中のことをわざわざ問題化して、稼ぎのネタにしているか、いかに、恐怖、不安を煽っているか分かります。普通の人は、恐怖心を煽るのではなく、安心してね、という方向に気持ちが向くのではないでしょうか?この一事をとるだけでおかしさに気づきますね。
まずは、自分から変わりましょうか。そうしたら、必ず何かが変わります。他人軸じゃないですから。自分軸だったら間違いなく、多少なりとも変わります。どうせ変えるなら、やさしさが上位に来る世の中がいいです。
私はそうします。
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