reputation risk

reputation risk
現在の企業のリスク項目の中で、トップに位置付けられるものです。
確かに、評判が不当に下がったら大変です。
多くの社員がかなりの時間を費やして商品にこぎつけたのに、場合によっては、無に帰すことがあります。
これは辛いです。本当に人の為を思ってやっている人がたくさんいますから。最前線の方々はそういう人達がほとんどでしょう。
組織は上意下達です。下手に逆らえません。
これを悪用する経営者もいます。最悪です。
何かをする時に、私はいつも動機が大事と言ってます。表面上は素晴らしいと思う事が、実は正確な情報を知らされてなかったばかりに、一生懸命やればやるほど、人のためにならず、逆に気がつかないうちに、多くの人達を傷つけていたという事もありえます。
例えば、ある証券会社が、ワクチン債を売り出します。不特定多数の人達に連絡を取り、会社から言われた通りに説明をして何十億、何百億というお金を集めます。それが国際機関等の発行体に送られます。本当のところ、何に使われているかは分かりません。だいたいこのワクチン自体が怪しのにも関わらず、こういう起債をしてしまう会社自体、完全アウトです。将来経営陣は言い逃れ出来ません。立ち止まって欲しいです。
超有名所の、いわゆる、慈善事業を全面に出している○○字、○○○○fなど、何をやってるか真実が明るみにでたら、皆さん腰を抜かすくらい驚くと思います。
もうすぐ出ますよ、きっと。
一方で、製品に難癖をつけて金品を受け取り、生計を立てている人もいます。
お金の為です。
要するに、会社も不正をする消費者も、動機は、お金、なのです。
お金が無いと暮らしていけない、という脅迫観念が元にあります。もっと言うと、人より良い暮らしをしたいなどの、人より先んじる気持ちが元にあるのでしょう。もちろんそうじゃない人もいるとは思いますが。
でも、この激烈な競争をしたい方はやれば良いと思います。私は長い間やってきました。もうやりません。
ないものねだりからあるものへの感謝をする生き方に変わりました。
心が平穏です。
企業も毎日毎日、様々なクレームに対応し続けています。最前線の方は本当に大変です。特に、電話は顔が見えないので、コールセンターの方の対応は大変です。クレーマーには日頃良い人と言われている人が以外に多いと思われますが、なぜか、ここに電話する時には、人が変わったように、怒鳴り散らす人が多いようです。
不思議ですね。
日頃の不満を吐き出す場にしているのでしょうか？
ことさら、お客様の立場を強調しているのでしょうか？
そんなに高圧的に言わなくても良いのではないでしょうか？
やはり、何かがおかしい。隠されている事がある気がします。決定的な何かが。
社会システムの歪みがあります。今までも、気がついて、正そうとした人達がたくさんいましたが、多くが命を奪われました。
それが明らかになるきっかけが少しずつ見えてきています。アメリカでも、日本でも。
今進行している世界の流れを把握してください。はっと目が覚めますから。
その気づきの割合に比例して、少しづつ地球が素晴らしい状態にリセットされるのだと思います。
私達は凄い時代を共に生きています。