視点
現在地球で進行中の大変化(政治、経済、通貨発行、医療等のシステム)における、それらの中のある一つの事象に対する反応の仕方、いわゆる視点として、「この政治家に裏切られた」とか「この人だけは信用してたのに」というものの見方をする人が、かなり多いのではないでしょうか。
少し語弊があるかもしれませんが、いわゆる人のせいにするという視点です。
これが今まで大勢を占めていたと思います。
でも、何かを決める時は最後は自分で決めています。例えば、誰かに勧められて、何かを買った後に失敗したと思っても、買うと決めたのはあなた、自分なのですね。
なんでも最終決定しているのは自分です。生きるというのは、瞬間、瞬間、自己決定の連続ということです。その結果に対する目の前の事に、いかに淡々と対処していくことができるかが、生きる上で大切なことなのだと思います。
そして、それを淡々とやり続けていくことにより、私達は、成長、進化、上昇するのでしょう。
何をすれば良いのか分からない、という時がよくあると思います。そんな時は、とりあえず、目の前のことを淡々とこなしてみれば前に進みます。
これから大事なのは、自分でやりたいこと,その気持ちを自覚して、まずはやってみること、しかも楽に愉しいと感じることをやる、という視点です。
違和感を感じてやることないです。不安、恐怖を感じて、例えば、嫌だけど、悪いと感じているけど、会社や社会的地位、収益、出世などの為にやることないです。そんなことしても一部の人達の利益にしかなりませんよ。
地球全体に蔓延しているこのような支配者、被支配者で成り立っているような流れを変えられるかどうかというのも一人一人の意識の変化の割合、全体に占める割合にかかっています。
要するに、自分を助け、高められる存在は自分しかいないということに気づくこと、これが大切です。気づくと、全く違ったものの見方ができるようになります。
この方が楽です。いろいろなものがクリアになります。
今までの様に、誰かの為に何もしてあげられなかった、とか何もしてもらえなかった、誰かに言われたからこんな事になってしまった、などという視点を持っていると、納得いく結果にならなかった時に、罪悪感や羞恥心、無価値感、不平不満が残ると思います。そして、不安や恐怖に苛まれることさえあるのではないでしょうか。
この罪悪感と羞恥心が最も低いバイブレーションだそうです。
不安、恐怖も低いですね。
今はコロナ騒動を起こした一番の支配層は、この不安、恐怖心を煽りまくっています。何も自分で調べないと、怖い、どうしよう、となってずっとマスクをして、言われるままにワクチンを何回でも打ちまくることになるのですね。
テレビのコマーシャルを冷静に見ていただきたいのですが、ことさら不安を煽り、それを解消するには、これが一番、みたいな構図になっています。不安、恐怖心を煽ると、商売のネタになる傾向が高いのです。何もしない選択というのもありますからね。その方が自分にとってメリットになる場合が多いです。下手に動くと余計な負担が増えるということですね。
そこで、自分で本当は、真実は、どういう事なのかを調べることが大切になってくるのです。そして「私は、それは嫌です」、「私はそれに同意します」ということを自信を持って意思表示することができるようになります。それだったら、結果がどうあろうとも、一定の納得感があるのではないでしょうか。
これからは、思ったことが、具現化するのが今までよりも早くなるそうですから、なおさら自分の意思をきちんと把握した方が良さそうです。だから、楽で愉しいという視点が重要なのですね。
思いを正し、言葉を選び、やりたい事をきちんとやる。
上江洲義秀さん曰く、身、口、意を正す、です。
リラックスしていきましょう。
すべてはうまくいっている、です。
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