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今回のコロナ騒動、ワクチン詐欺の件で、F社が各国の政府と結んでいた契約が暴露されました。少し前からこの話は出てました。昨日改めて読んでいて思い出した事があります。
それはTPP交渉です。日本で約十年前から話題になっている外交交渉です。その中にISD条項があります。これは、日本の主権を失うことになる条項です。
ありえません。
F社の契約を見ていて、ISD条項を思い出しました。これって、まさにISDSではないか、とびっくりしました。国がグローバル企業の言いなりになってます。
何年か前のNHKの討論番組で自民党の小野寺さんが、投資家保護の観点から必要である、ようなまやかしにも聞こえる事を言ってました。小野寺さんは、ハニーかマネートラップに嵌まり脅されてるかなと感じた記憶があります。政治家は大なり小なりそうなのかもしれませんが。これは、私の推測です。聞き流してください。
それで、今回のF社の契約についてですが、イスラエルとは、ワクチン接種後の有害事象について10年公開しないこと、ブラジルやアルバニアとは、F社は何があっても一切の責任を負わない、全ての責任は契約国の、政府と国民、との事です。
ありえません。
皆さん、理解できますか。私には無茶苦茶すぎて理解不能です。
小野寺さん達は、今回の件を見ても、まだ、投資家保護の観点から有益だ、と言うのでしょうか。人の命に関わる事とどちらが優先されるのでしょうか。
本当に、お金に振り回されること(お金自体は悪くないですよね)、権力に執着すること、人より先んじることに盲目的になり、それに気づかないこと、などなど、怖いですね。というか、嫌ですね。
まあ、これを昨日読み直して、今更ですが、納得しました。
それは、なぜ日本政府が副作用、それによる死亡者数を、ハッキリ報告書にあげてこなかったか、また、直近の報告からは死亡の項目自体削除されていることに合点がいきました。
政府、官僚が正気を保っている人達ならば、一人でも副作用の疑いで亡くなった方がでたら、即中止して、MSMも大騒ぎして、絶対に止めると思います。この人達正気じゃないと思うのは、私だけじゃないと思います。
では、なぜそうしないのか。契約違反になったら、とんでもない賠償金を取られて、日本の制度まで強制的に変えられる可能性があるからです。
ちなみに、TPPに関する件を扱う裁判所は、アメリカの世界銀行が入っているビルの下にあったと記憶してます。今まで、アメリカが負けた事は無かったはずです。アメリカといっても、アメリカ国民ではなくて、カバール、DS、グローバル企業という支配層です。嫌ですねぇ。ある意味天才的だと思います。
でも、今回の件で、TPPなどの外交交渉とは、いかに国益を考えて行わないと危険かという事と、その内容を偏向報道して紹介してきたMSMがいかにいい加減で悪質であるかがよく分かったのは良かったと感じています。
ほらね、MSMの言うことを鵜呑みにしちゃ危ないでしょ、という感じでしょうか。
やはり、今回の騒動で、今までの詐欺的なものが炙り出されていて、支配したくて仕方がない人達も、かなりヘタ打っている印象が強くなって来てます。
誰かが、みんな気づいてね、とショーを仕掛けているのかもしれません。
だとしたら、あまり心配しないで楽しむとしましょうか。

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