感情とエネルギー

意識

感情とエネルギー
昨日の「新時代へ」の中で、カリフォルニア州知事の消息が分からないと書いたのですが、知事は、3回目のワクチン接種の副反応で大変なことになっているとか(これは記事にしているところが多いと感じました)、中には、自殺したと言い切っている情報もありました。ペロシの甥だとか、実はロンメル死だとか、またまた情報がたくさん入り乱れています。この件だけでもこれだけ情報が出まくってますから、全体をじっくり精査するなんてとても無理です。これをいい加減にやってしまうと徐々に軸がずれて行きます。静心を保ちづらくなります。いろいろなエネルギーに巻き込まれてしまいますから。
そうならないように、マインドマスタリーを心がけましょう。いいようにやられてしまいますから、気をつけましょう。
つまり、自分の今感じている感情を意識すること、怒り、悲しみ、恐れ、不安、楽しさ、感動など、なぜこのように感じているのか、どういう時に自分はこの感情を抱く傾向があるのか、などを意識するようにしたらいいと思います。そうすると次第に感情に振り回されなくなりますし、周りにあるエネルギーを感知する能力、感度が上がります。怒りのエネルギーなのか、不安から来るものなのか、やさしさからなのか、騙しの邪悪なものからなのか、などを感知できたら、受けるか、流すか、コントロールしやすくなります。
感知能力を高めるには、そこにとどまらず(変に拘らない、執着しない)、変化を受け入れて(現状を認識する)、その現状は全て自分の選択によるものだと理解できるようになると、意識の広がりに繋がっていきます。そうすると、認知できる情報量が徐々に増えます。
意識の領域場が広がるということです。
私達は意識できることが、あるという事、存在するという事で、意識の領域にないものは、無い、存在しないという事だからです。
だから、こだわらない、執着しない、そして変化していくことを淡々と受け入れて、楽で愉しいと感じるものを無限の選択肢から選択していく。選択するときに、恐れ、不安のエネルギーに惑わされると巻き込まれます。意識せずにその選択肢を自ら選んでしまうと巻き込まれて不安、恐怖心が続いてしまいます。
巻き込もうとする側は、何でも複雑で間に何かを入れてきて間接的にします。受ける側は面倒になり、よく見極めないで従ってしまいます。そうすることで巻き込もうとする側の目的達成です。うまいものです。
だから、よく分からないものにはすぐに受けない方が良いのです。そうすると、巻き込もうとする側はイライラしながら目的達成にこだわるあまり、手段を選ばないようになり、挙げ句の果てに捏造を重ねることになります。それが今です。各国の政治家、官僚、大企業経営者、やりすぎてバレバレです。
人間が生きていくうえで大事なことは、個性を尊重して楽しく生きていくことです。
そして、変化があることは良いことで、それが自然です。それを受けて、次に何を選択するかが重要でその結果は自己責任です。
いずれにしても動機に後ろめたいものがなければ、隠しておきたいものがなければ、堂々とやれますし、こそこそやらなくてもいわけですから、事をするにあたり、シンプルで直接的になります。分かりやすくやればいいのです。
シンプルで直接的か、複雑で間接的か。
これも見分ける一つの目安になりますね。
もうすぐ、全部バレちゃいますよ。
分かりやすいっていいですよね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました