アメリカから目が離せないですね。バイデンは実質的に大統領職を務めてないでしょうし、どこにいるかもわかりません。ホワイトハウスも本来の意味での機能は果たして無いようですし、政策立案、政権コントロールも誰がしているか分かりません。たぶん、SES(シニア エグゼクティブ サービス)と呼ばれる人達がやっているとの話もあります。所謂、共和党、民主党というのが関係ない、いわゆる今まで世界を、やりたい放題やって混乱させてきたあるグループの人たちからの命令で、ヤバイヤバイと必死になって自分たちの地位を守ろうとしているのですね。このグループのネットワークは、政、官、財、マスコミ、金融などかなり深く張り巡らされているようですね。軍が誰のいう事を聞いているかというと実際トランプみたいです。私はトランプが大統領就任式で行った演説が載っている新聞記事をまだ手元に持っています。2017年1月21日の新聞です。あの時の演説を新聞記事でじっくり読んで素晴らしいと思いました。だから、手元に取ってあるのです。一部抜粋すると、「今日、我々は単に政権から政権へ、または党から党へと権力を移行するのではなく、首都ワシントンからあなた方、米国民に権力を戻す」(ワシントンDCは特別区です。なんか変でしょう。バチカン、シティもそうです。)、~「あまりにも長い間、我が国の首都にいる少数の者たち(DS)が政府の見返りを獲得し、人々がそのコストを負担してきた。ワシントンは隆盛を極めたが、人々はその恩恵にあずかることはなかった。」~「真に重要なのはどちらの党が政府を支配するかではない。人々が政府を支配しているかだ。」~「国家はその市民に仕えるために存在するという重要な信念、、、」~「中流層の富が奪い取られ、世界中に再配分された」(不当な税金等、裏付けのないお金の擦り散らかしなど)~「あらゆる決定は、米国の労働者と家族に恩恵をもたらすために行われる」~「(自国産業の)保護こそが素晴らしい繁栄と強さに繋がる。」~「我々は勝利を取り戻す。国境を取り戻す。(ここは今に至る重要な案件です。調べてみてください。メキシコとの国境が今どうなっているという事です)」~「、、、新しい道、高速道路、橋、空港、トンネル、鉄道を作り、福祉に頼る生活から人々を抜け出させ、仕事に戻らせる。」~「我々は、米国製品を買い、米国人を雇うという簡単な2つのルールに従う」~「我々は世界の国々に友好親善を求めるが、それはすべての国が自己利益を第一に考える権利を持つという理解の上でのことだ。我々の生き方を押し付けない。」~「米国では、生きるとは努力を続けることを意味する。」~「次世代のエネルギーや産業、テクノロジーが実用化される。(これが今年デクラスされる分野と言われているのです)」少し抜粋しましたが、他人を強制する思想が入ってますでしょうか?私は素晴らしいと思いました。ただし、トランプ本人を崇拝するつもりはありませんし、彼もそれは望んでないでしょう。このように情報をいろいろ取っていくとテレビでは全く触れられてない非常に大事なことがたくさんあることが分かるかと思います。みんな一律に同じ情報の取り方をしましょうと言っているのではなくて、各々興味があることをもう少し深く掘り下げると視点が変わるのではないでしょうかと言いたいのです。今、今後数年間は本当に大事な時期なのかもしれませんね。ここに立ち会えることだけで私は幸運を感じます。良い情報、ネガティブな情報共々、沢山出てくるようです。じっくり構えて、明るくやっていきたいものです。
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