我慢しない 美しき緑の星へ

意識

 我慢とは、我が慢心を意味するそうです。

秋山佳胤さんの解釈です。9年間ほどプラーナで生活してきた弁護士、医学博士をしている方の解釈です。

ずっと組織の中や、また組織にかかわらず我慢を続けていると感覚が麻痺してきます。

言いなりになっている感覚さえ無くなってきます。そんな状態が当たり前になってしまうかもしれません。

そんな自分に気が付かず、居心地が良いとさえ感じてしまうかもしれません。

やはり、こうした方向に行ってしまう根本的理由は、お金がないと生活できない、

食べていくためには我慢が必要、と考える所謂、常識と言われるものにあるのでしょう。

今までの社会構造は長い時間をかけて、この常識を醸成するべく仕組まれてきたと言えるでしょう。

もうそろそろ終わりにしましょう。もういいでしょう。最初は面倒かもしれませんが自分で考えましょう。

テレビが言っているから、はやめましょう。

その方が自由ですよ。慣れれば広がりのある開放的世界が目の前に待っていますし、誰の支配も受けない世界を構成する一員になれます。

その世界を垣間見ることができる映画があります。

EUでたしか25年近く(記憶が定かではないので多少ずれていたらすみません)上映禁止になっていた

と噂されていた、美しき緑の星という映画があります。なぜ上映禁止になるか。権力者にとって邪魔な思想を含んでいるからです。

時代がついていけなかったというのが正解かもしれませんが。

権力者にとって邪魔な思想とは、自由な発想、それに基づく行動です。気づかれたら困るんです。

おかしいでしょう。

何かを判断するときに、開放的に感じるか、広がりを感じるか、狭い感じがするか、窮屈な感じがするかを基準にすると分かりやすいですね。

とにかく、今はどちらに行くかの選択を迫られている時です。

どちらを選びますか?

私は広がりを感じられる世界を選びます。

さあ、今週から来週にかけていろいろ情報が出るでしょう。

感覚を研ぎ澄ませてどう対処するかじっくり行きましょう。

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