望む自分

意識


すでに存在しているそうです。それは、今の自分だそうです。
私達は、頭では、望む自分、望まない自分をイメージしているかと思います。
しかし、こういう視点もあります。今の自分とは、
引用開始
「魂の宇宙意識である超潜在意識がえらんだのです。魂は間違った選択はしません。魂はいい方向にしか進もうとしていません。もがいていて間違った、失敗したと思うことも、すべて魂の正解です。あなたは、魂が望むことしか選んでいません。あなたがもがくことを選んだのは、もがくことからしかあなたは成長できないと魂は知っていたからです。〜もがくことから学ぶ段階が終わると、次は、自分が望む世界で成長できます。」
引用終わり 松久正 多次元パラレル自分宇宙 P113
要するに、魂的には、全部正解ということになります。この視点からすると、目の前のことを淡々とこなしていけばいい、ということです。この仕組みがわかったら、人生をコントロールできるようになるということですね。
あるがまま、なるがまま、これでいいのだ、それでいいのだ、です。
さらに、松久医師が言うには、今の自分を否定しない、全部受け入れる、これが王道で、人から何を言われても、自分は今ここで完璧だと受け入れることでいずれ自分が望んでいる方向に必ず行けると言ってます。
つまり、今、を受け入れて、それがどの様な状況でも、世間一般的に良いことでも、そうでないことでも、しっかり向き合って、丁寧に対処するということです。自分に必要なことが起きていると思うのが、簡単かもしれません。自分で選んだ課題だから、きちんとクリアしなくてはいけないということです。クリアしないと何回も同じことが起きるということです。厳しいですね。でも、クリアしたら気持ちいいですよね。本当に耐えられないと思ったら、逃げる選択もありです。形を変えて課題がいずれ登場するのでしょうけど。
そして、「楽で愉しい自分はここだ」と生き続けるとさらに振動数の軽い次元に自動的に行けるそうです。
楽で愉しいと感じることを続けたいですが、ここまでに至るのには、課題をクリアしてからでしょうね。そういうことを選択するという意識になるには、人によってタイミングがいろいろあると思います。
ただし、時間軸は分かりません。すぐなのか、次の生なのか分かりません。
よし、誰に何を言われようが、「楽で愉しいと感じることを選択して生きる」というところに意識をフォーカスしましょうか。
焦らず生きた方が良さそうです。

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