塞翁が馬

意識

私は5歳から10歳くらいまで、自家中毒に苦しみました。ちょっとしたショックを受けると、食べたものを全部戻してしまいました。そんな状況ですから、骨と皮しかないくらい痩せてました。自分では、ただもう必死で生きているだけという感じでした。母方の叔母も、「この子、長くないんじゃない」と言っていたそうです。

原因は、予防接種でした。体から毒が出てしまうのに、約5年かかりました。

毒が抜け切ってからは、凄く健康体になり、剣道も始めて食欲も旺盛になり、逆に肥満体になってしまいました。

中学に入ってからはバレーボールを始めて、セッターをずっとやっていたのですが、3年生くらいから、両足がまっすぐ上がらなくなってきました。高校2年の時に両足の手術をして、バレーボールもできなくなりました。

原因は幼いころ、おしりに打った解熱剤による、筋肉の短縮でした。弾発股という診断でした。大腿四頭筋短縮症の一種だと言われました。訴えますかなどと誘われましたが、世話になったお医者さんだったので、何もしませんでした。

それが終わったら、腎臓、尿路結石が始まり、約33年間苦しみました。

なぜ、こんなこと書いたかというと、これらの経験で、薬の怖さをいやというほど実感したこと、それにより、今回のワクチンの怖さをいち早く認識できたことに繋がったからです。

この経験が無かったら、言われるままに、ワクチンを、何の疑いもしないで打っていたと思います。若いころから薬について調べる癖がついていて、基本的に薬は飲みません。でも、すべての薬を全否定しているわけではありません。場合によっては使用するときがあります。

いつも言っているように、選択は、自由意思です。

私にとって、これらの経験は、それを体験しているときは、なぜ、自分だけこんな思いをしなければならないのか、と真剣に悩みました。

しかし、いろいろ調べる癖がついたこと、凄く安易な性格も少しは慎重に考えるようになったのではないかと思えるようになったことで、結局、学ばせていただき、守られていることに気が付きました。

まだ、安易なところ、よく言えば、楽観的なところは変わってないかもしれません。「よく耐えられたね、ほんと、楽観的というかなんというか、、、」と妻に言われますので。

今考えてみると、私は、ただなんとなく淡々とこなしてきたようにも思えます。

私事を、つらつら書いてしまい、すみません。

そんなわけで、自分の体に入れるものには、注意を払っていただきたいです。副作用が出たら、本当に苦しいですから。

なので、このようないいかげんな対応を、こういう立場の人が簡単に言うのは、いかがなものかと思います。

ワクチン以外に多くの人に求められている薬があるのに、なんとしてでも阻止しようとする人たちがいます。ここまでやっちゃたら、あとは、ばれたら大変ということで必死ですね。

そして、ワクチン慎重派の意見を検閲してます。

長年にわたり危険性を冷静に話している医師に対して、フェイクだと印象操作しているMSM、これもご紹介しておきますのでご覧ください。

どのように捉えるかは、自由です。

最後に、アメリカ大統領選挙の不正についてですが、かなり証拠が出てきてます。しかし、認めようとしないばかりか、部下のせいにして、トカゲのしっぽきりで終わらせようとしています。

必死になると、恥も外聞もなくなるのですね。

しかし、良い悪いの観点で見ないと、本当に様々な学びの素材に溢れているなと感じます。

自分の魂の選択は、決して間違わないと言いますから、目の前の事を淡々とこなしていきましょう。

どれを選択しようかな、などと意識出来たら、生きることに少し余裕が出てくるかもしれません。

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