今の通貨発行権はアメリカのFRB、ヨーロッパのECB、日本の日銀など所謂中央銀行が持ってます。しかし、その中央銀行の保有者は特定の民間人です。株主などですね。何か違和感を感じませんでしょうか。なんで個人がお金を発行できるのと。彼らの都合の良いようにお金の量を増やしたり、減らしたりして景気を左右できます。何の裏付けもないお金を擦り散らかしてやりたい放題です。これが今の世の中です。この権力を持つ人はある意味世界最強です。自分の思い通りにするためにお金に物を言わせることができます。やはり今後は国に通貨発行権を戻し、金などの裏付けのある通貨にして(金本位制)発行したお金の流れを正確に管理、把握する必要があると思います。技術的にもできるようになってきました。こうすると、いい加減にお金を擦り散らかすことができなくなります。
今までの世の中の常識は、”お金がないと生きていけない、その為には良い学校を出て、大企業に就職したり、官僚にならないと安定的かつ裕福な生活、将来も保証されない。”という感じだったと思います。これにも違和感を感じます。自由な感じが全くしません。まずは個の独立、そして考えを共有できる人たちが自発的に、強制されることなく、自由意思で協力し合える社会が居心地が良いのではないでしょうか。つまり、個の独立と融合という考えです。これは、医師の松久正さんが言ってます。本当にこの方向に向かっていって欲しいです。でもこれもあくまでも私見ですので皆さんなりにいろいろ調べて考えてみてください。自分の違和感を大事にしていきましょう。でも、もうすぐ世の中大きく変わると思います。淡々とワクワクしながら楽しいことに意識を向けながらやれたら良いですね。大事なのは自分がどうしたいかです。なんとか協力しながら乗り切りましょう。
コメント