地球と共に生きる

社会

地球と共に生きる
 これからの時代はこれでしょう。これが出来てこそ、普通の幸せな生き方が出来るのだと思います。”あたりまえでしょ”、と感じるかもしれませんが、どうでしょう、今までできてたでしょうか?たぶん、地球と共に生きてはいなかったのではないでしょうか。人間の我欲、エゴを全面に出して勝手に、やりたい放題、節操なく分離して生きて来たのではないでしょうか。地球を勝手に削ったり、他の生き物の住処を奪っていることすら、全く考慮に入れず、経済成長の為には仕方がないくらいの認識しかなかったのではないでしょうか。
長い時間を掛けて形作られてきた自然、山、川、海、それぞれには、絶妙なバランスが取られた生態系があります。人間には作れない精妙なものです。例えば、海の珊瑚は酸素をたくさん作ってくれています。さらに、様々な魚など海の生き物の棲家にもなっています。これを埋め立てて滑走路を作るという発想に人間の愚かさと傲慢さを感じます。また、山の生態系を壊したから、熊や猪、猿などが里に食べ物を求めて下りてきているのです。当然の結果なのだと思います。自然の絶妙なバランスを壊すとそれなりの事が人間に降りかかり、苦慮することになるのですね。
また、”生きていく為にはお金を稼がなくてはならないし、その為には、経済成長が必要で、多少の自然破壊につながっても仕方がない”、という発想が当たり前の様になってしまったのには、一つの明らかな理由があります。それは、概要だけ申しますと、人間には太刀打ち出来ない存在がいたこと、それと同調してきた人間のグループがいたことです。その詳細については、徐々に明らかになると思います。今すぐに話しても、信じられない人の方が多いでしょう。だから、各々自分で調べた方が良いと思います。少しづつ自分で納得しながら進めたらいいと思います。
しかし、ギリギリのところで、私達人類は踏みとどまったのかもしれません。まだ安心はできないのかもしれませんが、本当は、優しくて、思いやりがあって、他人に強制するのは嫌だという人の方が多いと思います。別に他人よりも先んじなくてもいいし、ましてや、支配などとんでもないという人の方が多いのではないでしょうか。しかし、生活に追われ、お金を稼がないと生きられない状況に追い込まれているからこそ、今のこの有様になってしまっているのだと思います。働いても働いても、所得税、住民税、消費税、その他各種社会保険料を取られるなど、いろいろな理屈をつけられて、納得させられ、こうして働かなくては生きられない社会システムが出来上がっています。
これを転換するのがNESARA、GESARAです。先日のトランプさんのラリーの様子を流していた画面の下のテロップに、さり気なく出ていたのがこれです。だから、期待しちゃうのです。この際、いろいろな隠されてきた情報が、いきなり開示されてもいいのかもしれませんが、やはり、物事には、タイミングがありますからね。無用な混乱を引き起こさない様に慎重に行った方が良いのでしょう。私達も、あせらず一人一人のペースでいきましょう。でも、もう開示が始まると思います。最初に来るのは何でしょう。楽しみです。
いずれにしても、私達人間は、そろそろ、昔を思い出し、”地球と共に生きること”をやり直し始める時期に来たのだと思います。

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