覚醒4

意識

昨日の熱海の地滑りには驚いたと同時に、本当に何が起きるか分からないなと、改めて思いました。

私も、東日本大震災で実家が全壊したという経験があります。

突然です。次の瞬間、日常が大変化します。

当事者の方にはなんて言葉を掛けたらいいか分からないですよね。

今は、世界的に大変化が起きつつあるときで、そのいくつかの内容が明らかになり、全容解明されて、それらが世界統治システムにリンクしていて、全くいいようにされていたことがはっきりしたら、騒然となるでしょう。

怒りに震える人、嘆くばかりでどうしていいか分からない人、冷静に対処する人、暴力的に復讐を図る人、などなどまたいろいろなことが連鎖するかもしれません。

暴力は避けたいですね。バイブレーションが下がりまくりますから。

こういう時、心構えをどのようにするかは、いわゆる個々人の死生観が大きく影響するかもしれません。

「、、、人の魂の普遍性、この世の生だけがすべてではないこと、すべての魂はこの宇宙の歴史とともにいつも歩み続けてきたこと、そしてこれから先も、全き神のエネルギーへの回帰の日まで、また共に歩み続けていかねばならないことをしっかりと知る必要があるのです」

これは、山田征さんの「光と影のやさしいお話」という本の100ページに書いてある言葉です。

私は、生きる大前提として、この考え方を認識しています。この考えを認識してからは、変に慌てふためくことがかなり少なくなり、ものの見方、生きる姿勢に少し余裕を持てるようになったと感じています。

あくまでも、私の見方、考え方です。でも楽になりました。抵抗がある人はスルーしてください。

やはり、「なるほど、そうなんだな」というものが自分の中にあると、心が安定します。

でも、いつも言ってますが、これだけが絶対ではありませんから、皆さん独自の軸を探してみていただけたら良いかと思います。

今日見つけた、ドイツのコロナ関連の記事を読んでいたら、やはり世界は少しづつ冷静を取り戻しつつあるのかなと感じました。何かおかしいと感じ始めていて、今まで取り上げられなかった論調がMSMにも取り上げられるようになってきたのかもしれません。

衝撃が少なくなるように、少しづつデクラスですね。

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